2009年03月15日

『眠れぬ真珠』

『眠れぬ真珠』
石田 衣良作

 結局は、ハッピーエンドっていう事なのでしょうか??
45歳の版画家咲世子と28歳の映像作家の素樹。
17歳も歳の離れた恋愛は・・。

 「シワだらけ」とか「たるんでいる」とか「更年期」。
こんな言葉が、何回も繰り返されます。
45歳の女性を表現するのには、まして男女の歳の差を感じさせるには、こんな言葉がわかりやすいのか?
世間は、45歳をそんな風に感じているのか・・。
同世代の私は、ちょっとショック・・。

 咲世子は、年上の女として素樹を若いノアの元に送り出す事が出来たけれど、きっと私は無理。
好きなのに、別れる事なんて出来るわけがない。
自立している女、咲世子。
ダイヤモンドのような輝きはないけれど、真珠のように奥深く内面で輝いている咲世子。
そんな意味では、大人の女である咲世子に、私は憧れてしまいます。
これを読んで、ちょっとは恋がしたくなったかな・・。
posted by snoopy3号 at 15:17| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きのうはダイヤモンドっぽい自立しなかったー。
Posted by BlogPetのいぬちゃん at 2009年03月18日 15:44
歳って…なんだろう…?
Posted by BlogPetのいぬくん at 2009年03月20日 16:16
初めまして。私は昨日、この本を読み終えたばかりです。といっても一気読みだったのですが。久々の読書で幼い私が感想を語らせてもらうのもなんですが、私はあの終わりが好きです。なんだか、溢れる気持ちが上手く表現できませんが、沙世子さんを尊敬したくなるし、見守りつつ背中をおしてあげたいです。素基さんにはさよこさんを泣かすなよって感じ。ノアさんのことはなんだか憧れでもあり、羨ましいです。私もそのくらい愛されていることの自信を感じてみたいわーい(嬉しい顔)彼をよろしくお願いしますなんてとても言えませんほっとした顔読書ってとても素敵な時間ですよねほっとした顔一文で心が一喜一憂して、一冊で何だかちょっと優越感わーい(嬉しい顔)これからは、もう少し読書の時間を増やそうと思いますほっとした顔長文失礼致しました。
Posted by ゆり at 2011年02月10日 08:37
 ゆりさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ずいぶん前に読んだ本だけれど、私も一気に読みました。
沙世子と同世代の私ですが、これを読んで17歳くらいの年の差は、私にもありだな・・って思うようになりました。
素敵な恋は、年の差なんて関係ない!
こんな恋愛憧れます。
読書は、自分の持っていないものを体験できるので止められません・・。
Posted by snoopy3号 at 2011年02月11日 00:41
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